臨床試験のためのビジネス英語
コースについて
これは、臨床試験に固有の英語について社内スタッフをトレーニングしたい、バイオ医薬品研究業界で働く企業/機関向けに設計された社内セミナーです。従業員の旅費を節約するために、セミナーは選択した場所で開催できます。
パレクセルアカデミーは、当社の標準セミナープログラムに従って、または特定のニーズに合わせて、これらの社内セミナーを手配することができます。経験から、このセミナーの最適な長さは2日であると考えています。
臨床研究の運用言語は英語です。英語で書かれているのはプロトコルやケースレポートフォームだけではありません。ほとんどの電子メール通信、電話会議、会議は英語で行われます。
この2日間のセミナーは、日常業務で口頭と書面の両方で効果的かつ自信を持ってコミュニケーションをとるために、ビジネス目的で英語を上達させたいと考えている非ネイティブスピーカーを対象としています。
このセミナーでは、実践的な演習を幅広く活用し、参加者が職場でのパフォーマンスをさらに向上させるために、スキルを磨き、個別のフィードバックを受け取る機会を得ることができます。
このセミナーは、特に職場での口頭および書面によるコミュニケーションスキルを向上させたい臨床試験の専門家を対象としています。
このコースを修了すると、臨床試験の設定で英語でより効果的に実行できるようになります。効果的な書面によるコミュニケーションの原則を理解し、日常業務に適用できるようになります。また、電話でコミュニケーションを取り、会議や電話会議に参加するためのヒントやコツを学びます。
電話スキル
- 職場でのコミュニケーション方法:対面対電話対電子メール
- 声を効果的に使う(発音、強勢、イントネーション)
- 言語バンク(標準表現)
- チェックと確認(アルファベットとスペル)
- 数字を言う
- 電話の計画
- プロのイメージを提示する
- 関係の構築
- ポジティブな処方を選ぶ
- 積極的に聞く
- 明確なコミュニケーション
- 誤解の管理
- 苦情への対処
- 謝罪
ビジネス通信
- 効果的な書面によるコミュニケーションの原則
- 読みやすいメッセージ
- KISS(Keep It Short&Simple)
- 手紙vs.ファックスvs.電子メール(それぞれを使用する場合)
- 執筆の準備目的を明確にする(意味のある件名)
- 明確に提示する(レイアウト、見出し、箇条書き)
- 言語バンク(標準フレーズ)
- スタイルとトーン(フォーマル/インフォーマル)
- 流れるようにする(言葉をつなぐ)
- 参照語(who、which、that)
- ビジネス用メールの4つの主なタイプ:
- 情報を提供する、例えば質問に答える
- 情報を求める、例えば要求をする
- 謝罪
- 追跡情報/フォローアップ
ミーティング
- 小さな話と社交
- 会議の種類
- 何が良い会議になりますか?
- 準備:議事
- プロセス:議長の役割
- 会議の言語
- 適切な雰囲気を作り出す
- ポジティブな結果を確実に達成する
- 困難な状況の管理
- 結果の記録
電話会議
- 電話会議と対面会議
- 基本ルールと電話会議のエチケット
- 電話会議の言語
- 練習
議事録
- モデルレイアウト(長所と短所)
- 比較と議論
- 分の言語
- 練習
さらなる研究
- Webベースのリソース
- 用語集
- おすすめの辞書